去る令和元年11月9日(土)17時30分より
「キャトルセゾン浜松・ポルテシアター」において、
青山学院校友会静岡県西部支部総会が63名の校友が
集まり開催されました。
開会の前17時より「2019年箱根駅伝」のDVDが流され
自然と雰囲気が盛り上がる中スタート、
第一部総会議事は、山中宏美幹事(S53経済)の司会に
より議事は運営されました。
はじめに長谷川支部長(S43経済)による「支部長挨拶」
から始まりました。
続いて長谷川支部長による「令和元年度事業報告」、
鈴木監査役(S49経済)による「令和元年度会計報告」、
久島監査役(S46経済)による「令和元年度会計監査報告」と
続きました。
その後長谷川支部長から「令和2年度事業計画・予算計画案」
「役員改正案」と続きました。
そして、全出席者から承認を得て議事は滞りなく終了致しました。
その後「来賓挨拶」に移り、はじめにDVDにて
「堀田理事長」「山本院長」からのビデオメッセージ、
大学の現状及び将来展望についてのお話をいただきました。
そして本日ご出席いただきました御来賓の諸山校友会副会長より挨拶、
箱根駅伝の応援・青学商店街・賛助会費等における校友会活動に
ついて色々な角度からお話をいただきました。
引き続き田中副学長より「世界のAGU」を目指している事、
箱根駅伝はもとより「女子ラクビ―」「女子レスリング」など
新しいクラブ活動にも力が入ってきたことの紹介があり
今後の活躍が期待できるお話でわくわくさせていただきました。
また、母校が関西でも人気が出てきて国内全域での知名度が
上がって来ているとのお話があり、色々な面での活躍が
期待出来る思いにさせていただきました。
その後、第二部の「音楽の夕べ」へと移りました。
平野修副支部長(S46法学)の司会によりスタート、
和やかな雰囲気に変わりました。
本年度は今までとは嗜好を変え、地元の女子私学の名門「西遠女子学園」の
「ギター&マンドリン部」による演奏を聞かせていただきました。
演奏曲は「アイデア」「ローラ序曲」「ホール・ニュー・ワールド」
「小さな恋のうた」の4曲で19名の奏でる演奏は透き通った音色で
美しく心に響きました。
この高校を卒業した方々や、子女を通わせていた保護者の方々は、
後輩の中・高校生の演奏に懐かしさと共に、感動、感激し
涙が滲んだという方もおられ、また高校時代の話で
盛り上がったりしていました。
記念写真撮影後、第三部懇親会が毎年恒例の巧妙な話術、
平野修副支部長の司会により鎌江廣治幹事(S58法学)の乾杯の
発声で始まりました。
美味しい食事・飲み放題のアルコールにより雰囲気が盛り上がりました。
途中、初めて参加された方々の紹介・挨拶や
「2020年箱根駅伝を応援する集い」の紹介がありました。
会も閉幕に向かうと恒例の「讃美歌405番」「カレッジソング」が
伊藤幸枝幹事(S52短大)鈴木まり子幹事(S53短大)の
先導のもと全員で合唱して空気は最高潮に達しました。
そして、最後に長野敦子副支部長(S58法学)による閉会の挨拶で
幕を閉じました。
その後も、このまま終えるのは忍び難く、多くの方々は二次会場
「アプレシオ」にて美声を競い、また和気藹々と賑やかに、
時の過ぎるのも忘れ・・・。
また、来年お会いすることをそれぞれが約束して、
三々五々と夜の巷へと消えていきました。
山中宏美(昭53卒経済)