平成28年1月23日(土)
青山学院女子短期大学同窓会静岡県部会西部・中部地区新年会が袋井市可睡斎で開催されました。
本堂広場では「猿舞座」の猿回しが始まっていました。
人生で猿回しを二回見ると幸せになるという謂れがあるそうです。
今年は猿年。幸運が訪れることを願いながら参拝後国登録有形文化財瑞龍閣に飾られている人形供養として納められた約三千体のお雛様に目を奪われました。
どのお雛様もお顔が美しく時間の立つのを忘れてしまいそうでした。
会食が始り旬の食材を取り入れた精進料理に舌鼓を打ち、可睡斎の名の由来となる徳川家康の頃の話等遠州地方の歴史に詳しい方のお話に耳を傾けとても楽しいひと時を過ごしました。年代は違う方々なのに同じ学び舎で青春時代を過ごしたことに想いを馳せるからでしょうか?すぐ打ち解けあって会話も弾みました。
その後室内ぼたん庭園も満喫し、記念写真やスナップ写真もたくさん撮って頂けました。このような会に出席できてとても感謝しております。
皆様ありがとうございました。
来年もまたお会いできるのを楽しみにしております。
工藤紀代美(50E)