新潟支部_青山学院校友会

安藤コーチを迎えて大学駅伝2冠および箱根駅伝健闘祝勝会開催

2019.03.05 更新

2月9日（土）、新潟グランドホテルで、恒例の新年の集いを開催いたしました。併せて、

出雲駅伝、全日本駅伝と快勝し、箱根では惜しくも総合優勝を逃したものの復路優勝と健闘を見せてくれた駅伝祝勝会ということで、青山学院陸上競技部の安藤コーチをゲストにお迎えし、大いに盛り上がりました。

受付では恒例の募金も実施。事務局の皆様、お疲れ様です。降り出した雪の中、約30人の校友が会場に集まり、再会を喜びあいました。

会場には今年の箱根の映像を準備。司会の浜田事務局長、お疲れ様です。

開会に際しては、渡辺支部長からご挨拶をいただきました。今年の箱根は総合優勝は逃したものの、往路の頑張り、そして笑顔のゴールに、青山学院ここにありの思いを感じられたという校友の思いを代弁してくださいました。

乾杯のご発声は鈴木恵子さん。素敵なお着物姿でのご登場です。

圧勝の駅伝より、今年の箱根の方がハラハラドキドキで何倍も楽しかったね、なんて、負け惜しみ半分の会話も弾みます。

歓談の後にはゲストの安藤コーチから、今年の箱根駅伝について、また、陸上競技部の裏話（?）、今後の展望などをお話しいただきました。質疑応答では次々質問の手が上がります。スポーツ、中でも駅伝は、卒業年度や学部が異なる校友同士の共通の話題として、新潟支部の絆を強くしてくれているのではないでしょうか。後輩の皆さんの頑張りに感謝です。

安藤コーチからは箱根で激走を繰り広げた選手たちの色紙と、青山学院のカレンダーをお土産にいただきました。安藤コーチ、ありがとうございます。ジャンケン争奪戦で見事色紙をゲットした方、今年はいい年になりそうですね。

初参加の大嶋さん、これからもよろしくお願いします。

国際大学の伊藤さん、4月からは母校、青山学院で教鞭を執られるそうです。ますますのご活躍を祈っています。

旧交を温め合った楽しいひと時も終わりに近づけば、もちろん、カレッジソングの時間です。みんなでおなかの底から声を出してカレッジソングを歌う、至福のひと時です。

元気な再会を期して、萱場副支部長に閉会のご挨拶をいただきました。

次回は8月の支部総会。また、ゴルフコンペも計画されています。再開の日まで、校友の皆さんが、健やかで豊かな日々を過ごしていかれますように。