2010年6月18日(土)第19回の支部定期総会が報徳二宮神社 報徳会館にて開催されました。
来賓として田中正郎青山学院経営学部長・崎田克巳校友会副会長・内山義英陸上競技部部長の他、近隣の中央支部・横浜支部・湘南支部から支部長ほか5名が参加され、会場も熱いムードが漂つていました。
ご来賓からは、学院の現状報告や経営学研究所設立に伴う 各国への校友会活動への組織強化に向けての始動や校友会の抱えている問題等が報告され、予算的に厳しい現状や青山学院の大学人気ランキングの姿や来週開催予定の代議委員会の見通し等が指摘されされました。
また今年の箱根駅伝については、地元の力強い応援により監督・選手が一丸となって成果を出せたことや、今後の強い決意が語られました。
総会は例年どおりの提案議題の他1期2年の役員の改選が無事承認されました。
講演会では支部会員の役 淳光氏による「宗教の算数・物の概念」をテーマに氏の厳しい修行の経験や若かりし頃の師匠との問答を楽しく解りやすく話をされ、会場は笑いの渦に包まれていました。
懇親会では、新会員紹介や来賓の挨拶。同好会の活動PRその他会員の近況報告等がされ、楽しい雰囲気のなかで、2時間があっという間に過ぎました。
来年は支部設立20周年を迎えることになります。会員の増強と支部活動の一層の充実を目指したいと思いますので、会員の皆様のますますのご健勝を祈願いたします。
↑安藤支部長の挨拶
↑総会議事の様子
↑来賓挨拶:田中正郎青山学院大学経営学部長
↑来賓挨拶:崎田克巳青山学院校友会・副会長
↑講演会:役 淳光 氏(当支部会員)
↑来賓挨拶:内山義英青山学院大学陸上競技部部長
↑懇親会の様子
↑懇親会の様子
↑参加者全員でカレッジソング