29回函南(かんなみ)原生林ハイキング
30年11月21日(水)JR熱海駅に9時に集合し、バスで函南原生林入口まで乗車し、原生林入口から歩き始めました。この原生林は江戸時代に水資源を確保しようと、関係者が自発的に樹木を保護するようになったのが、この原生林が今なお存在するゆえんという。原生林の中には大木のブナ、アカガシ、ヒメシャラなどが生い茂っています。ハイキングは樹木が生い茂った中を落ち葉で覆われた道を歩きました。昼食後一休みして,富士箱根ランドまで戻る途中で道が分からなく迷ってしまいました。戻る道を探している時でした。その時、函南町の管理人の方が管理小屋まで用事で来ました。事情を説明し、富士箱根ランド入口まで車で送って頂きました。本当に助かりました。富士箱根ランドバス停からバスで小田原に戻り、小田原で懇親会、反省会を行いいました。参加者5名
第26回ハイキング実施報告
実施日:2016年11月12日(土)
目的地:陣馬山から景信山へ
参加者:9名(男性5名、女性4名)
天気が登山日和で楽しく歩けました。土曜日のせいか登山者も多く(外国人も多くいました。)、陣馬山頂上は賑わっていました。景信山を経て小仏バス停まで約6時間の歩行、多少苦しい場所もあったが全員無事下山。久しぶりの長時間の歩きで満足感に浸れました。
第25回 ハイキング実施報告
1.実施日:2016年5月23日(月)
2.目的地・「石老山」 コース:相模湖駅―(バス)―「石老山入口」~相模原病院―顕鏡寺―石老山山頂―大明神展望台―プレジャ―フォレストバス停―相模湖駅
3.参加人数:男性:8名、女性:4名 合計12名
「石老山入口」バス停から相模原病院を経て顕鏡寺まではほぼ車道を歩く。顕鏡寺でしばらく休憩後、本格的な山登りの道に入る。顕鏡寺を後にしてすぐ奇岩、巨岩が目につく。ある岩(石)には木の枝の支え棒が何本もあり、微笑ましい。転がり落ちないようにとの祈りを込めたのでしょうか。約一時間半登り石老山山頂に到着。山頂からは丹沢山塊が眺められる。昼食時間40分くらい取り下山開始する。大明神展望台を過ぎると急な下りがあり、木の根や石が複雑に道をふさぎ危険な道が続く。全員慎重に下り、無事バス停までたどり着く。町田駅近くの店で懇親会を開き楽しい一時を過ごし解散。天気が良く最高の一日でした!
第24回 ハイキング実施報告
実施日:平成28年2月27日(土)
コース:津久井浜駅――三浦冨士――砲台山――武山――津久井浜駅
参加人数:男性 9名、女性 5名 合計 14名
過去2回中止の後の企画で、天気のことが気になっていましたが、幸い天気は一安心。10時30分津久井浜駅に集合し、三浦冨士に向かう。約30分後、赤い布を纏った石地蔵に出迎えられ、浅間神社の鳥居に着く。小休止後、三浦冨士(浅間神社がある)への尾根道を登る。また、同じ赤い布を纏った石地蔵に会う。石地蔵を大切に世話をしている人がいるのでしょう。三浦冨士からは東京湾、房総半島、相模湾が見える。記念撮影後、砲台山へ歩を進める。皆さん気分よく快適な(?)尾根道を歩く。砲台山は第2次大戦に築かれた砲台の跡が残っている。眺望はない。いよいよ、最後の目的地武山(200.4m)に向かう。武山には躑躅多くあり、時期になればさぞきれいではないかと思われる。立派な展望台があり、広大な景色が広がっている。まさに絶景である。約一時間休憩をとった後、下山し始める。時間があるのでゆっくり歩き、出発点の津久井浜駅に到着。久里浜で解散会をもち、楽しい時間を過ごし帰路に着く。楽しい一日でした!
第23回 「陣馬山から景信山へ」は雨天のため中止
第22回 「箱根・湖尻から長尾峠へ」は火山状況のため中止
第19回ハイキング 「はなじょろ道と高松山(801m)」
実施日:平成25年11月14日(木)
参加人数:10名
コース:新松田駅―バスー田代向――なはじょろ道入口――ヒネゴ沢乗越――高松山頂上――真弓ヶ丘――(虫沢古道)――虫沢橋――田代向~バスー新松田
歩行時間約5時間
第18回 ハイキング渋沢丘陵から頭高山へ
1.実施日:2013年4月13日(土)
2.コース:秦野駅―白笹稲荷神社―震生湖―渋沢丘陵―頭高山(303m)~若竹の泉―渋沢駅
3.参加者人数:10名(男性6名、女性4名)
第17回 ハイキング 矢倉岳登山
1.実施日:2012年11月15日(木)
2.コース:小田原駅―(電車)~大雄山駅―(バス)―地蔵堂―足柄峠―清水越―矢倉岳(870m)―矢倉沢―(バス)―大雄山駅―(電車)―小田原駅
3:参加者人数:9名(男性6名、女性3名)
第16回 ハイキング実施報告
1.実施日:2012年5月17日(木)
2.参加人数:8名(男性3名、女性5名)
3.コース:御殿場駅―バスー十里木――十里木高原――展望台――越前岳(1,504m)――富士見台―山神社―愛鷹登山口―バスー御殿場駅
御殿場駅よりバスで約45分で十里木に到着。午後の天気が気になるが、登山口「十里木高原」まで歩き、そこで準備体操を各自行った。天気が悪くなったら引返す覚悟で登り始めた。展望台に着くと、冨士山は少しかすみがかかっていたが、冨士山全体を眺める事ができた。休憩後、約3時間かけて「越前岳」にたどり着いた。記念撮影をし、昼食。木曜日でしたが、意外に登山者が多かった。天気にあまり変化がないので、予定どうり歩を進める事にした。越前岳からはほとんど下りで休憩をはさみながら、慎重に下りた。途中雨に少しあったが、大したこともなく愛鷹登山口まで全員無事下山した。御殿場駅近くで反省会(?)をして、帰宅の途についた。
第15回ハイキング実施報告
1.実施日: 2011年9月19日(木)
2.参加人数:8名(男性6名、女性2名)
3.コース: 谷峨駅(御殿場線)―嵐―大野山(723m)―古宿―山北駅(御殿場線)
天気に恵まれ、ハイキング日和。谷峨駅より約40分で登山道に入る。ゆっくり歩を進めていき、途中で振り返ってみると冨士山と箱根の山々が目に入る。頂上近くではススキがみられ、蜻蛉が乱舞している。頂上は広く眺望もよい。早速、備え付けのテーブルを囲み昼食を楽しむ。食後、草原に寝転んだりしてしばし時を過ごす。下山道は少し荒れていたが、慎重に歩き、ほぼ予定どうり山北駅に到着。皆さん満足された一日だったのではないでしょうか。
木の実落つ山路歩けりハイキング
頂上やまばゆきほどの秋茜
秋澄むや山の稜線つまびらか
(以上3首は参加者である田辺 幸三さんが詠われたものです。)
第14回ハイキング実施報告
実施日:2010年11月13日(土)
参加人数:7名
コース:秦野―ヤビツ峠―大山―見晴台―日向薬師―伊勢原
秦野からヤビツ峠までバスで行き、そこから大山山頂に向かった。途中眼下に秦野の町が広がっていた。
ハイキングといっても実際には山登りと同じみたいなもので、最初のうちは順調に登っていたが、膝に負担がかかり、膝が痛みだした。大山にやっとたどり着いた感じだった。山頂で皆で輪になり座り、弁当を食べ休息した。下り道は膝への圧力が増すので、下りの方が辛かった。薄暗くなった右手山中にケーブルカーの駅が見えたが、それには乗らずバス停目指して下山した。やっとの思いで平らな舗装道路に出たが、膝の痛みはますますひどくなった。道は狭いので通る車もゆっくり走っているのでヒッチハイクでき、(私は)バス停まで乗せてもらった。伊勢原駅前の居酒屋で反省会をし帰った。(杉浦 肇)