この度、星野支部長の後任として第7代目支部長に就任いたしました篠崎友彦です。
まず、新型コロナウィルス感染の影響により、中止となった総会に代わって実施しました書面による表決の結果ですが、ホームページ上の「第27回横浜支部総会議案書面表決結果のお知らせ」に記載の通り、全ての議案が無事可決されたことを報告いたします。会員の皆様におかれましては多大なるご理解とご協力を頂き、誠にありがとうございました。
本来ですと皆様と直接お会いして、新支部長としての想いをお伝えしたいところですが、このような時期ですので、ホームページによる発信とさせて頂きます。
5月25日に緊急事態宣言が解除されたものの、以前ような生活が送れずに気持ちが沈みがちな日々をお過ごしの会員も多いと察します。このような困難な時こそ、校友会の真価が問われるのだと思います。支部が校友の皆様の心を癒し、励ます存在でありたいと思いますし、そのために何ができるのかを先頭に立って考えるのが支部長としての私の使命だと思っています。
総会や同好会を始めとする横浜支部の様々な活動が休止、延期されていますが、必ず復活できる日が来ることを信じています。
そこで、毎年秋に発行する支部だよりを今年も作るべく、印刷屋さんとの打合せを始めています。また、クリスマス会も年末の12月12日に開催するべく、既にホテルに会場を予約済みです。そして、来年の正月の箱根駅伝がどのような形で開催されるかまだわかりませんが、マスク超しであっても後輩達に熱い声援を送りたいですね。今からワクワクします!そうしている内に、各同好会の活動も徐々に再開され、横浜支部が本来の姿に戻って行きます。
この他にも心が高揚するような横浜支部らしい催しを積極的に企画・提案して行きたいと思っていますので、ご意見・ご希望を遠慮なくお寄せ下さい。皆様のご協力とご支援を頂きながら、横浜支部を更に発展させて行く決意です。
どうぞ、よろしくお願いします!
篠崎友彦(昭53年英米文)
メールアドレス:8515shino@gmail.com