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千葉県東葛支部

第27回TWC定例会実施報告《船橋・習志野ゆかりの地めぐり》

2020.11.02 更新
第27回TWC定例会実施報告《船橋・習志野ゆかりの地めぐり》

実施日  : 令和2年10月24日(土) 晴れ

集合場所 : JR船橋駅南口交番横

集合時間 : 9時30分

目 的  : 日本一小さい東照宮の異名を持つ船橋東照宮、船橋のシンボルのひとつ船橋大神宮から秋バラの谷津バラ園、ラムサール条約登録湿地の谷津干潟をめぐる

コース概略 :

JR船橋駅南口 ⇒ 船橋東照宮 ⇒ 船橋大神宮 ⇒ 京成大神宮下駅

→ 京成谷津駅 ⇒ 谷津バラ園 ⇒ 谷津干潟自然観察センター

⇒ 昼食 ⇒ バス津田沼高校前 → JR津田沼駅 (解散)

[→ 電車、 ⇒ 徒歩]

行動時間 : 約5時間、 歩行数 : 約12,000歩

歩行距離 : 約7km (約4時間)

参加者  :15名(男性11名、女性4名)

 日本一小さい東照宮の異名を持つ船橋東照宮。徳川家康が宿泊所として建てさせ鷹狩りの際に立ち寄ったと言われている。その跡地に意富比神社(船橋大神宮)宮司が東照宮を建立した。当時の敷地は約404アールで現在残っている敷地はその中心地といわれている。

 船橋大神宮正式名は「意富比神社(おおひじんじゃ)」という。趣ある境内は、400年以上の歴史と伝統を感じます。地元民から愛され、船橋のシンボルの一つとなっている。



 旧谷津バラ園は谷津遊園内の一施設として、昭和32年に秩父宮妃殿下をお迎えして開園し、当時東洋一とも言われる大バラ園が完成した。その後、京葉道路の開通にともない、バラ園は昭和40年に現在地に移った。

 その後昭和57年谷津遊園の閉鎖にともないバラ園も閉鎖されたが住宅都市整備公団の団地建設にともない再び谷津バラ園が習志野市の都市公園として昭和63年5月によそおいも新たに誕生した。



 谷津干潟は、かつて広大な干潟の一部であった場所が1970年代に周囲を埋め立てられ、東京湾の最奥部に住宅地と道路に囲まれた面積約40haの長方形の海として残ったものです。1993年(H5年)ラムサール条約湿地に認定された。

 谷津干潟自然観察センターでは、谷津干潟が一望できます。また、芝生広場や人口の小川があるので季節の花々など眺めながら休憩スポットとしてもおすすめです。

 当日は天気にも恵まれ秋の心地よいウォーキングを楽しみました。

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