2020年9月21日(月・祝)
参加 19名(男性11名 女性8名)
2017年11月にポールウォーキングの会が発足してから記念すべき30回目の定例会が開催されました。
9月に入り天候不順が続いていましたが、PWK参加者の日頃の行いの良さが、今回も見事に実を結び、朝方の曇り空は徐々に青空へと変わり、気温も秋を感じられる快適な一日となりました。
東武線「新越谷駅」に集合し1時間10分ほどで新大平下駅に到着。
銀杏が実ったイチョウの木の下で、長岡コーチのリードで準備体操を念入りに行いました。
いよいよスタートです。
30分ほど歩いた所で大きなシャボテンの木を見つけました。
客人神社(まろうど神社)に到着。
いよいよ太平山への登山口です。しっかりと水分補給して頑張りましょう。
自主練習に参加されているメンバーは、日頃の練習成果が表れ元気一杯で謙信平へ向かいます。
もうすぐですよ~。
「動画」
謙信平に到着です。戦国時代、上杉謙信が太平山から関東平野を見渡し、その広さに驚いたとの言い伝えが書いてありました。
ここからの眺めは登ってきた苦労を忘れさせ癒されました。
謙信平には5~6軒のお茶屋が並んでいて太平山神社に一番近い「あづま屋」で昼食です。
名物「玉子焼きとだんご」を頼み、各自山菜そば、とりそば、とり丼などを頬張りました。
食事の用意が出来る間、10分ほどで行ける太平山神社へお詣りです
太平山神社には天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)を初め多くの神様が祀られています
太平山神社へののぼり道には、秋海棠(シューカイド―)の花が可憐に咲いてました。
お腹も一杯になり、お詣りも済ませてこれから下りです。
登ったら下りなければなりませんが かなりの急坂が待っていました。
「動画」
どなたでしょうか? 手をつないで頑張ってます。
30分ほどで全員無事下山し麓の大中寺に到着です。
大中寺は曹洞宗の寺院で、七不思議が有りその一つが「馬首の井戸」です。(敗軍の将が馬の首を井戸に投げ込み今でも中から馬の声が聞こえるとの事です)
有吉さん作詞/作曲のポールウォーキングの歌を、石束さんのハーモニカ伴奏で、元気に歌いました。
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由緒ある大中寺を後にしてここから新大平下駅までは2.5キロほど。
大分歩いて疲労も溜まってきましたがもうひと踏ん張りです。
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お疲れさまでした・・・・天気に恵まれ自然の空気を一杯吸い込んでコロナストレスを吹き飛ばし大いにリフレッシュ出来ました。
スナップ写真をご提供いただいたAさん、Sさん、ご協力ありがとうございました。
次回は
10月20日(火) つくば学園都市と筑波実験植物園をポールウォーキングします。月曜日ではありませんのでご注意ください。
(記責 内藤)