支部
このサイトでは、千葉県東葛支部の活動についてお知らせしています。
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*南千住駅前の松尾芭蕉像(荒川区) 平野氏によって製作され、平成27年3月に、奥の細道矢立初めの地千住を象徴する像として建立された。 ・矢立初めの句「行春や鳥啼き魚の目は泪」 |
*素戔鳴神社 荒川区で最も広い氏子域を持つ鎮守。 *文政3年(1820)千住宿の文人らによって建てられた芭蕉の矢立初めの句を刻んだ句碑がある。 |
*千住大橋 文禄3年(1594)徳川家康が江戸入府した後、隅田川に初めて架けた橋。架橋工事は困難を極めたが熊野神社に祈願したところ完成した。旅を愛した松尾芭蕉も大川を船で上り、千住で下船し、ここから旅立った。最後の将軍徳川慶喜の水戸への旅立ちの地ともなった(真山青果「将軍江戸を去る」)。現在の鋼橋は昭和2年(1927)、増田淳の設計により架け替えられた。ブレースドリブダイドアーチ橋の最古の例である。 |
*大橋公園(千住大橋のこちら側は足立区・・・公園は工事中)の「奥の細道矢立初めの地」 |
*足立市場・芭蕉像 足立市場の側に筆を持つ芭蕉の石像がある。足立市場は通称「千住の魚河岸」と呼ばれている。また日本に一つしかない長ねぎ専門の卸売市場でもあり、此処で選び抜かれた葱を「千寿ねぎ」と呼び、この葱を使った食べ物が「千寿ねぎま鍋」で、江戸時代からの千住名物である。(千住ねぎではなく千寿ねぎである) |
*千住本氷川神社旧社殿(旧社殿向拝は、千鳥破風・唐破風の二重破風を形成し、貫や梁には龍や鳥類の彫刻がされている) |