第5回東葛ウォーキングクラブ定例会
日時:平成27年11月29日(日曜)
場所:大宮・武蔵一の宮氷川神社と鉄道博物館
行程:東武柏駅8:31出発⇒9:38大宮駅→10:00氷川神社入口(参道)→10:30武蔵一宮氷川神社参拝10:45→10:50大宮公園→11:00歴史民俗博物館11:15→11:30東武大宮公園駅⇒11:45大宮駅⇒ニューシャトル⇒12:00鉄道博物館~昼食~13:00:館内見学~15:00⇒ニューシャトル⇒大宮駅・東武線⇒東武柏駅(解散)
出席者:10名(男8名+女2名)
間もなくおとずれる冬の気配を感じる霜月29日、この日は快晴で、それほど寒さが感じられない小春日和となり、仲間10名と共に大宮・武蔵一の宮氷川神社・大宮公園までをウォーキングし鉄道博物館を見学した。
【歩行数≒10,000歩】
☆大宮氷川参道
*さいたま副都心駅前の一の鳥居から繋がっている参道
(大宮駅から徒歩15分の氷川参道)
*二の鳥居:伊勢神宮から寄進された木造では日本一大きい鳥居。
*参道にて
*三の鳥居:神社直前の鳥居で紅葉したモミジが色を添えていた。
☆武蔵一の宮氷川神社
武蔵国(東京都・埼玉県)各地に在る氷川神社の総本社。勅祭社で旧社格は官幣大社。大宮の地名は氷川神社を「大いなる宮居」すなわち「大宮」と称えたことに由来する。主祭神は須佐之男命・奇稲田姫命・大己貴命。他の氷川神社と区別するために「大宮氷川神社」と呼ばれる。
*楼門
*舞殿
*拝殿
*本殿の屋根の部分
*楼門前の神橋で集合写真
☆埼玉歴史と民族の博物館
(建築家・前川國男の設計による代表的建物)
*こんなものも(スバル360)
*博物館敷地内にある竪穴式住居の復元物
☆鉄道博物館
日曜日であり家族親子連れで大賑わいで混合っていた。子供向けの施設と思いきや、とてつもなく大きな博物館施設であり、本物の車両が何両も展示され、鉄道関連のラボラトリーや体験コーナー、国内最大の鉄道ジオラマなどの展示ゾーンもあり、規模の大きさ・迫力がある施設で、「てっちゃんにはたまらない」博物館である。屋内にレストランゾーンや休憩所、屋外に駅弁屋やランチトレイン・食事可能休憩スペースあり。入場料1,000円。
*車両展示ヒストリーゾーン
*鉄道黎明期、庶民は「下等」であった
*昭和40年代の首都圏「国電案内図」
*休憩所として利用されている退役車両「あずさ号」
*国内最大の鉄道ジオラマを見学(HOゲージ、線路総延長約1,400m)
お疲れ様でした。