平成27年10月17日（土）に第18回年次総会（校友の集い）が開催され60人を超える大勢の校友の参加で大盛況でした。



内藤支部長挨拶



「同窓という青い糸で繋がっている不思議なご縁を大切に、ご参加の皆さまを中心に、より一層交流の輪を広げて行きましょう」

仙波憲一 青山学院大学学長挨拶



「出雲駅伝に行ってきましたが、まさに青学らしさで優勝した感じがしました。皆さんも母校青山をこれからも応援し愛していってください」

相川和宏 青山学院校友会会長挨拶



「東葛支部に来たのは初めてですが、意外と近いと感じました。出雲駅伝に応援に行ってきましたが、大変素晴らしかったです。オール青山で目に見える貢献として寄付があり、目に見えない貢献として良い人物を世に送り出すことではないでしょうか」

---

「総 会」



総会は細矢事務局長の司会進行により式次第に沿って進められ、河西副支部長の活動報告、岩田副支部長・会計担当の会計報告、山田監査の監査報告と続き、会則一部改訂、任期が来た役員の新たな選任と続き来年度の活動予定とそれに伴う予算案を承認して無事終了いたしました。

---

「カルチャーセミナー」



カルチャーセミナーは、源氏物語研究会主宰で支部の川柳の会の講師をお願いしている上鈴木春枝（かみすずき・はるえ）先生を迎え、“源氏物語の時代・・・千年も変わらぬ男と女”と題してお話があり、皆千年の昔にタイムスリップして、時を越え今明かされる真実に興味深々で耳を傾けました。難しいと思われがちな源氏物語も、難問が解けたように判り易かったと大好評。改めて読み直してみようかなと思われた方がたくさんおりました。

---

「懇親パーティ」

～乾杯の音頭～



元学長で当支部名誉顧問の内藤先生の音頭で乾杯

～初参加者の紹介～



～生き残りゲーム～



童心に返ってのゲームはS52卒鈴木茂さんのリードで行われ、皆さん会話を中断して夢中に正に校友一体となった瞬間でした。

～有吉さんのプチライブ～カレソン斉唱～エール～



12月6日のクリスマスイベントのPRを兼ねて有吉かつこさんがギターを弾き語り、続いてS44年卒石渡さんの指揮でカレッジソングを斉唱、締めのエールはS49年卒の西尾高幸さん・・・さすが元応援団長、大迫力でした。

また元気にお会いしましょう！

---