7月2日に、秋田県男鹿市で開催された「第60回男鹿駅伝」に初参加した、青山学院大学陸上部の応援を行いました。校友会秋田県支部からは県央を中心に10名以上が集まり、力走する選手に声援を送りました。
校友会本部から送られたノボリは、鮮やかなフレッシュグリーンが大勢の観客の目をひき、沿道からは「箱根駅伝のようだ」との声があがりました。選手の応援に加えて、青山学院の知名度アップにも貢献できたのではないでしょうか。
今大会は、東洋大、城西大、亜細亜大などの強豪校が多く参加するなか、本学は5位に入賞することができました。
レース後は、川村キャプテンほか8名からスピーチをいただき、安藤コーチと選手、校友とで記念撮影を行いました。
なお、今春の「第87回箱根駅伝」で大混戦となった最終区・10区を走り、見事、次大会のシード権を獲得した前キャプテン・小林駿祐さん(横手高校出身)のご両親も、応援に駆けつけてくださいました。