9月24日、爽やかな秋晴れの中で初等部の運動会が開催されました。
島根部長のお話に「運動会は子どもが主役」とありましたが、そのお言葉通り、一人一人が元気いっぱいに力を発揮し、初等部らしい運動となりました。徒競走やリレーは熱戦を繰り広げ、各学年のダンス、そして6年間の集大成である組体操も完成度が高く、感動の声があがっていました。
結果は杏組551点、桜組組460点、梅組組506点、桃組組492点で、杏組が総合優勝。高学年リレー優勝は桃組、低学年リレー優勝は梅組、初等部バンザイ優勝は5年生保護者、そしてくすのき杯争奪大玉送りは杏組の勝利となりました。
来賓者のお席には朝から山北院長を始め、半田理事長や伊藤元部長、OBOGの先生方も沢山いらっしゃり、閉会式が終わるまで子ども達を見守ってくださいました。