2010年12月20日(月)、待ちに待ったページェントを守ることができました。
初等部生と保護者、そして卒業生で埋め尽くされた青学講堂に、優しく響き渡る讃美歌の歌声。こどもたちによる降誕劇。聖歌隊の持つろうそくがキラキラと輝き、かわいい小羊や天使たちが出てくると、あの頃を想いだし、何ともいえない暖かさに包まれました。初等部ならではの心温まる雰囲気の中で、祝福に溢れた素晴らしい礼拝をまもることができ、"懐かしい賛美歌の歌声に涙が溢れた"という声も頂きました。卒業生としての喜びを深く感じた一日でした。
最後に初等部のカレンダーとケーキを頂き、懐かしく当時を思い出しました。歴代の先生方もお見えになり、お元気なお姿を拝見できたことも大変嬉しいことでした。今後も卒業生として初等部生と一緒にページェントをまもっていきたいと思っております。
尚、ページェント当日、また当日残念ながらご参加いただけなかったくすのき会員の皆様からも、多くの献金(74名・384,260円)をお寄せいただきました。この献金は初等部のクリスマス献金と合わせて、CCWA,止揚学園、黒石教会、峠工房、深川愛隣学園他団体に寄付されました。
くすのき会ページェント担当一同