2009年12月20日(土)、例年通り、ページェントを守ることができました。
初等部生と保護者、そして卒業生で埋め尽くされた青学講堂に、大きく響き渡る讃美歌の歌声。初等部生による降誕劇。聖歌隊の持つろうそくがキラキラと輝き、かわいい小羊たちが出てくると、何ともいえない暖かさに包まれました。
毎年のことながら、初等部卒業生としての喜びを感じます。壮大で、かつ厳粛な中にも、初等部独特の家庭的な雰囲気があり、心温まる、祝福に溢れた素晴らしい礼拝をまもることができ、涙が止まらなかったという声も寄せられました。
最後に初等部のカレンダーとケーキを頂き、懐かしく当時を思い出しました。歴代の先生方も続々とお見えになり、お元気なお姿を拝見できたことも大変嬉しいことでした。
今後も卒業生として初等部生と一緒にページェントの礼拝をまもっていきたいと思っております。
尚、ページェント当日、また当日残念ながらご参加いただけなかった、くすのき会員の皆様からも、多くの献金(63名・315,000円)をお寄せいただきました。
この献金は初等部のクリスマス献金と合わせて、CCWA,止揚学園、黒石教会、峠工房、深川愛隣学園他45団体に寄付されました。
くすのき会ページェント担当一同