2007年11月17日土曜日に、青山学院初等部新校舎で第3回くすのき会大同窓会が行なわれました。
新しいけれど、どこか懐かしさを感じる新校舎には旧友や先生方が集い、楽しいひとときをもちました。会は盛況のうちに終了し、二次会として同期で集ったり、先生方とおしゃべりを楽しんだりと、思い出深い日となりました。
「地の塩、世の光」の聖句からもうかがえる「初等部のこころ」が、様々な世代の私たち卒業生をつないでいるのだと実感できた一日でした。

受付の様子です。久しぶりの初等部と懐かしい友達の顔に、思わず顔がほころぶ人も

企画展示の「想い出広場」には、各年の卒業写真が飾られました。「これはお母さんの卒業写真よ」などと、お子様と会話が弾む場面も見られました。

「女子スポーツクラブ」のクラブパフォーマンスが行なわれる直前、尾上先生のお話に耳を傾ける現役の初等部生たち

現役の初等部ラガーマンたちが、青学ラグビー部のパフォーマンスを見せてくれました。

食堂で、給食をいただきました。建物は新しくなっても、お味は懐かしいままでした。

礼拝堂では神様とのひとときをもち、「うるわしきあさも」「きけや　あいのことばを」など、卒業生の心に今でも残っている讃美歌を歌いました。

礼拝では、元初等部長の伊藤朗先生が「今を生かされる人生」というテーマで説教をなさいました。相変わらずお元気な姿に、卒業生一同が勇気づけられました。