機械の日・機械週間(日本機械学会HPより)
「機械の日・機械週間」は日本機械学会が、“機械”の意義や役割を広く社会と共に考え、人間と機械のふさわしい関係を模索するため、産官学の関係各方面と協力して、記念日と記念週間を制定して各種の事業を企画開催することにし、七夕の中暦にあたる8月7日を「機械の日」、8月1~7日を「機械週間」(メカウィーク)としました。
七夕は、技巧上達を祈念する中国の「乞巧奠」(きっこうでん)に由来し、奈良時代にわが国に伝来しました。「たなばた」の読みは、この日に神に捧げる御衣を「棚機(タナバタ)」という当時の織機で織り上げたことから生じたとされています。
各地で機械技術展示、記念講演、ジュニア体験教室(親子)、絵画コンテスト表彰式、機械遺産認定式、懇親会など開催されております。
詳しくは日本機械学会HPで
2018年度「機械の日・機械週間」
日本国内の機械技術面で歴史的意義のある「機械遺産」
機械遺産の認定