2018.07.08 更新
2018年AGME同窓会のお知らせ
青山学院大学理工学部機械工学科・機械創造工学科同窓会(AGME)は、本年も下記要領にて総会および懇親会を開催します。
今年は、1回生が卒業してから50年、即ち半世紀目を迎えました。そうです、2018年3月に卒業した学生はAGMEの50回生なのです。2018年はまさに節目の年となっています。いつものお願いなのですが、今年は特に多くの方の出席をお待ちしております。懇親会では卒業生プロによるジャズ演奏も企画しています。
さて、本学の活躍として、年明け早々の箱根駅伝での優勝が広く知られています。
でも、AGME会員にはそれだけではなく、まさに節目の年にふさわしいうれしいニュースがいくつかありました。そのいくつかを紹介します。
1. AGMEの事務局長でもある長先生が理工学部の学部長に成られました。
2. 現在の機械創造工学科には、AGME会員の教授が二名(長、米山)、准教一名(蓮沼)、助手二名(森本、廣明)が在籍しています(敬称略)。
3. 平成29年度技術士一次試験の機械部門にて、大学別在学者の合格数で本学機械創造工学科の学生はベスト3を維持しています。(ちなみに昨年は1位でした。)
4. 国際的な科学雑誌『Nature Index 2018 Japan』(2018年3月発行)のランキングで本学が第5位に。高品質な論文数の割合で評価されたもので理工学部の水準の高さを表しています。
学科の水準、学部の実力が伸びて来ています。これは、先生方のご努力はもちろんですが、卒業生の皆様の遺伝子が脈々と引きつがれてきている成果ともいえます。
本年の同窓会は相模原キャンパスです。 町田で行われる懇親会では現役先生に加えOB先生方にも参加をお願いしています。開催場所からしても学生たちも参加しやすくなっています。
みなさんには、いろいろな方との交流にご利用ください。
また、卒業10周年や20周年等の同期会にも利用して頂きたく、本年もXXX8年3月卒の中から幹事をお願いし、この幹事の方からそれぞれの年代のご同期の皆様にお声をかけて頂きます。
このシステムは、一昨年から行っていますが、おかげさまで、懇親会の盛上りも年々増しています。加えて、前述のようにプロのジャズ・ミュージシャンとして活躍中の卒業生による生演奏です。
以上、初めてでも、お一人でも、同窓のよしみで楽しんでいただける同窓会にします。
50回生を輩出した本年の同窓会、特に懇親会には、改めてのご参加をお願いする次第です。
それから、皆様はAGMEのホームページをご存知でしょうか?
http://www.alumni-aogaku.jp/alumni015/では、この同窓会の案内を含め、タイムリーな情報を掲載し、発信しています。このホームページ、なんと、2018年の校友会総会で、同窓会のホームページ部門として、見事に表彰されました。優れものです。ぜひアクセスしてみてください。面倒という方のために、次ページにそのQRコードを掲載しています。
そして、これも大事なお知らせです。
皆様の連絡先は、校友会で一元管理されています。住所変更がある場合は、出欠に関わらず変更住所等をご記入の上投函下さい。AGMEでは、その変更住所を校友会に通知し、名簿の更新を依頼しています。なお、返信用はがきがAGMEで受領されない年数が長くなると、AGME同窓会の案内状が配達されない事になります。AGMEとの連絡を継続する上でも、同窓会に参加できない場合でも、必ず、返信下さるようお願いします。
なお、昨年よりAGMEの年会費を再開しました。会則では千円です。ただし、永く納入をされていない方は過去3年分として3千円の納入をお願いします。具体的には以下の方を除く皆様には3千円の納入となります。
(会費納入が不要、または千円のみの方)
昨年3千円を納入された方及び2011年3月学部卒の方は今年より千円を納入ください。
2012年?2018年3月学部卒の方は払込不要です(会費徴収では学部卒業時に将来の3年分の会費を前納してもらっています)。
会費はAGMEの活動展開のための助成費並びに学科や理工学部の発展のために利用します。昨年は、学科の先生方とも相談したのですが、2018年3月卒の優秀学生トップ5に図書券を渡すことが出来ました。今後も、就職支援の一環として工場見学にかかる交通費補填等々、先生方とともにAGME役員会で検討を進めていきます。どうぞご協力願いします。