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校友会会長あいさつ

2015.07.03 更新

青山学院校友会第５代会長

相川　和宏

2015年7月3日　

会長　相川　和宏

６月２７日に開催された２０１５年度定例代議員総会にて、私、相川和宏は２期目の校友会会長を仰せつかりました。

振り返りますと、２０１３年に第４代会長に就任早々、多くのご来賓をお招きして校友会創立１２０周年式典を行いました。翌年には青山学院創立１４０周年記念式典にお招きいただき、多くのご来賓の前で乾杯のごあいさつをさせていただきました。そして今年のお正月には、青山学院は箱根駅伝初優勝という大きな喜びに包まれ、予選会当時より応援をしていた私には夢のようなことでした。

このように就任以来、誠に恵まれた幸せな２年間であったことに、ただ感謝あるのみでございます。

さて、２期目の就任にあたりまして、一言活動方針について申し上げます。私は母校への貢献を第一に考えております。母校への貢献には有形、無形のものがあり、無形（目に見えないもの）とは、我々校友が社会に貢献し認められることであり、有形（目に見えるもの）は、青山学院エバーグリーン募金への協力です。

募金件数は２千件を超え、増え続けておりますことを感謝するとともに、今後とも引き続き学院への支援をお願い申し上げます。

最後に、本多庸一先生が初代校友会会長となられ、多くの方のお力のもとに始まった校友会が発展をとげ、新校友会発足後も歴代会長の安藤様、原様、細田様はじめ歴代執行部の皆様、そしてなによりすべての校友の皆様のお力添えにより今日がありますことを心に覚え、皆様に心より感謝申し上げます。