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2013年度 青山学院校友会支部長会が9月22日に開催されました。
2013.10.08 更新
2013年9月22日（日）13：00? 青学会館
今年は、国内56支部の内48支部、海外19支部の内シンガポール、ロスアンジェルス、ロンドンの3支部出席のもとに行われました。次第は以下のとおりです。
・開会祈祷 田坂邦彦 校友会常任委員
・法人挨拶 薦田 博 常務理事
・校友会事務局からの連絡事項
・支部ブロック別会議
・全体会議
協議事項 1.ブロック再編成の件
2.「支部長会・幹事会」幹事任期の件
報告事項 ブロック別会議の報告
【受付風景】
会長挨拶では、今年度の４つの校友会活動方針につき話されました。中でも母校への貢献の具体的な形が維持協力会入会促進であるとの話があり、エバーグリーン募金の理解のために事業報告資料を配付したこと、特に、支部総会出席のたびに触れている冠奨学金については、奨学金を給付されている学生たちの声も含めその実態を是非知ってもらいたいなどの話がありました。
今回の特徴でもあるブロック別会議では、地域別に６ブロックに分かれて下記のテーマにて会議が行われ、各ブロックとも活発な意見交換がなされました。
〈 テーマ 〉
1. 支部総会参加者数、および支部総会参加者増員施策
2. 支部総会以外の行事、活動への参加者増員施策
3. 支部会員増員施策および支部活性化のための施策
4. 校友会および支部長会・幹事会に対する提案・要望
5. 学院への寄付金の推進
【ブロック会議の様子】
全体会議の報告事項においては、ブロック会議で交換された意見が各ブロック代表からそれぞれ報告されました。後半のフリーディスカッションでは、募金関連の討議が熱く交わされ、支部からの後輩への直接支援として、維持協力会への入会を自ら促進していきたいなど具体的な提案も出されました。
【全体会議の様子】
その後会場を移し、17時から懇親会が、紀校友会副会長の司会により行われました。
嶋田順好学院宗教部長の開会祈祷に始まり、学院執行部、各設置学校長がご参加くださり、安藤孝四郎理事長、山北宣久院長よりご挨拶いただきました。仙波憲一大学学長の乾杯のご発声で懇親会が始まり、各支部長和やかに交流されました。終幕は全員が輪になり校歌とカレッジソングを歌いました。
以 上
