青山学院校友会とは

2011年度代議員懇親会を開催しました

2011.11.28 更新
《2011.11.22(火) アイビーホール青学会館 ミルトスにて》


 2011年6月25日に行われた代議員総会では、東日本大震災による節電の影響があり、懇親会を行いませんでした。そこで第3期校友会の代議員同士と学院執行部との顔合わせが、学部・支部・アイビーグループ・職務上の代議員合わせて130人の出席のもと、5か月遅れで行われ、懇談の場を持ちました。

 第1部は、志村 一彦校友会副会長の司会により、まず細田 治校友会会長のあいさつがあり、2年後の校友会では、3人の副会長が重任制限により退任するので、代議員はそのことも見据えて活動して欲しいこと、青山学院の校友会は、幼稚園から大学院までの在校生、およびそのすべての卒業生を含めたものであり、学院とともに歩みを進めていきたいと訴えました。

 その後、講演会では、体育会陸上競技部(長距離)内山 義英部長が原 晋監督着任からそばで見守ってきたことを「箱根駅伝までの5年間で学んだこと」として、「ピンチはチャンス、チーム力の大切さ、争うではなく競うこと」などとお話しされました。

 第2部の懇親会では、開会祈祷を初めて嶋田 順好青山学院宗教部長にお願いしましたが、東日本大震災の被災者や現在悩める人々への痛恨の祈りが心に響きました。

 ご来賓の半田 正夫青山学院理事長の校友会への思いを込めたご挨拶をいただき、12月15日に退任される伊藤 定良青山学院大学学長の乾杯のご発声により、和気あいあいの懇談が始まりました。

 会半ばには、「箱根駅伝」募金も行われ、最後に「校歌・カレッジソング」のリードは、青山学院大学応援団により行われ、初の女性応援団長 霜垣 真由美さんの会場に響き渡るエールの声に圧倒され、さらに女性を含む4人の応援団員に未来を託せる力強さを感じ、拍手が鳴りやみませんでした。最後に崎田 克巳副会長が、今後の校友会に対する思いを吐露し閉会となりました。



司会:志村 一彦〔校友会副会長〕




会長挨拶:細田 治〔校友会会長〕




内山 義英〔体育会陸上競技部《長距離》部長〕

講演会テーマ:「箱根駅伝までの5年間で学んだこと」




開会祈祷:嶋田 順好〔青山学院宗教部長〕




来賓ご挨拶:半田 正夫〔青山学院理事長〕




乾杯のご発声:伊藤 定良〔青山学院大学学長〕




乾杯






「箱根駅伝」募金へのご協力ありがとうございました




青山学院大学応援団のリードによる「校歌・カレッジソング」は迫力満点




閉会挨拶:崎田 克巳〔校友会副会長〕




お集まりいただきありがとうございました


以 上



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